何はともあれ、トライフルエンターテインメントプロデュース『ハロー,イエスタデイ』が終わった。
ご来場頂いた方々、本当にありがとうございました。
観に来られなかった方も、応援ありがとうございました。
『KEEP OUT!』以来の小峯脚本は、今回も楽しませて頂きました。
昨日と今日を行ったり来たりする、タイムスリップ風コメディ。
って、なんだそれ! なんて演出泣かせな脚本なんだ!って思いましたよ、最初は(笑)。
でも、それだけやりがいがあったし、この脚本をやれて、自分自身成長したと思う。
前回同様、脚本アップが本番1週間前(笑)。
笑うしかなかったのだが、頂いた台本を若干手術して、なんとか、本番に挑んだ。
本番前日のサイゼリア会議は、頭が砕けるかと思うぐらい悩みました。
でも、なんとか、無事に終わった。ホッと胸をなで下ろしているのだ。
いや、本当に仲の良いカンパニーでした。
この場を借りて、スタッフキャストに感謝のコトバを。
主演の戸谷公人とは2回目の共演だったが、今回は特にしっかりしていた。
座長として、この集団を引っ張ってってくれた。
まだ21歳なのに……。本当にしっかり者だ。
普段あまりやらない三枚目の役も、やり遂げていた。
本番を客席から観てて、頼もしかったな。
公人には、普段から『一平になれ』と言い続けました。
普段は、普通にいるだけでイケメンだし……。それじゃダメなんだ、と。
本番は頼りない一平を、頼もしく演じてくれてました。
何しろ、彼はぶれない。良い役者でした。お疲れ様。ありがとう。
平間壮一は、とにかく真面目(笑)。
稽古2日目に台本を全部叩き込んできたのには驚いた。
だが、そのセリフ覚えの早さが仇となり、稽古中は何度もダメを出した。
上手く、器用なだけに、芝居をしすぎるのだ。
彼には『引く作業』を多く課した。
まあ、器用なだけにダメだしの受け入れも早い。
ただ、本番中は何度もテンション上がりかけてたので、毎日クールダウンを心がけた。
本当に良い子で、真面目。それしかない。
また次に共演した時は、どう化けてるかな? お疲れ様。ありがとう。
ヒロインのまつながひろこは、これからどんどん伸びていく女優だろう。
何しろ、感がよく、フラットに板に立ち、芝居を作れる彼女。
稽古中は、悩んだようだが、アドバイスとして、『一平と似た者同士だと呼ばれる理由』を考えさせ、演じさせた。
次の日から抜群に芝居が良くなった。
本番中も進化し続けてた。頼もしい役者でした。お疲れ様。ありがとう。
紅葉美緒は男で「あかばみお」と読む。
会う前は、女の子かと思ったが、会ってみたら、女の……、いや、男だった。
まあ、マイペースでのんびり屋。
でも、彼の性格が好きだ。とにかく真面目。ひたむきだった。
稽古最終日にして、ようやく星野と言うキャラクターが形になった。
スロースターターだったのか、役に悩んだのか。僕の演出のコトバと彼との共通言語がうまくいかなかったのか。
とにかく、二人で考えた。主人公の恋敵。ヒロインと結婚の約束までする。そういう複雑な役だったのだ。
だが、本番は抜群の安定感だった。ギリギリまで戦ってよかった。お疲れ様。ありがとう。
北村悠は元FLAME。そんな前情報しか知らなかった。どんな芝居をするのかもわからず……。
彼は前の芝居と重なり、稽古に1週間遅れて合流した。
最初の印象は正直あまり良くなく、金髪だった彼は、どういう芝居をするんだろう?と疑問を抱いていた。
だが、稽古をしていくにつれてわかった。
めっちゃ良い子!
稽古は一番に来る。ひたすら台本と向き合う。人の稽古をしっかり見る。超天然……。
とにかく彼の人柄が芝居に出ていた。
また、一緒にやりたい役者の一人だ。お疲れ様。ありがとう。
あじゃは元ヤマンバギャル。
もうね、良い奴なんだ。この子も。
現場のムードメーカー。
彼女がいなかったら、今回のハロイエは成立しなかっただろう。
まあ、全員そうなんだが、それぐらい、彼女の貢献度は凄い。
芝居は、一番根本的なダメ出しをたくさんしたが、
仲間に支えられ、自分で考え、本番で正解を出したと思う。
バカなんだけど、憎めない、クラスにいたら絶対友達になるタイプだったな。
本当にお疲れ様。ありがとう。
高木俊は一緒にやるのは何回目だろう?
彼の演出を何回かしたが、今回の彼の芝居が一番、筋が通って好きだった。
良いチンピラ臭を醸し出してた。
ダメだしでは、とにかく佇まいや立ち居振る舞いを考えさせた。
とにかく、荒木というキャラクターになりきる事。
ちょっとでも笑いに走るなと口を酸っぱくして言った。
結果、良かったのだ。回を重ねるごとに成長してる。
次が楽しみだな。お疲れ様。ありがとう。
最後は水谷あつしさん。
もうね、ずるい。あ、いや、うまいのだ。
この人の芝居好きだなー。何が好きって、『間』が好きなのだ。
とにかく、人を裏切る芝居。それを分かってると言いますか。もう、凄い方です。
次に何を言うか楽しみな演技。これができる人って素晴らしいんだな。
ずっと見ていたい役者さんです。
いつかまた、おいおい、できる限り、無理のない範囲で、共演できる日を楽しみにしていますね。
本当にお疲れ様でした。ありがとうございます!!
そんなキャスト陣。
ベストな8人に恵まれて幸せでした。
そして、スタッフにも感謝を。
演出助手の矢本翼子さんありがとうございました。
あなたがいなかったら、僕は稽古場や劇場で呆然と立ち尽くす事しかできなかったでしょう。
本当に毎回の仕事ぶりには、頭が下がります。
舞台監督、寅川さん、舞台部の山下さん、佐藤君、河野さん、色々わがまま言ってすいませんでした。
本当に助けられました!! ありがとうございました。
美術の福田暢秀さん! あのセット!
もう何回もご一緒させて頂いてる大好きな美術家さんです。
スペースゼロに素敵なカフェと銭湯ができてました。本当に素晴らしかったです。
次のKU.RO.FU.NEの美術も福田さんである。
もの凄いセットができそうな予感。ありがとうございました。
照明の関口裕二さんも猫☆魂でお世話になってますが、キレイな照明を作って下さりました。
本当に関口さんの照明は観てて安心するし、感動する。
オペの菅橋さんも。お二人ともありがとうございます。
音楽の岡崎保憲氏、素晴らしい音楽制作、ありがとうございます。
あのテーマ曲、大好きです。
テーマ曲のボーカルと2曲目の劇中曲作成の岡野直史さん、ゲストボーカルの松本恵理にも感謝感謝!!
音響オペの大森さんもありがとうございました。あ、ヨシモトさんも!
衣裳の西澤ちゃん、原田君、悩んで悩んで、結果うまくいったね!ありがとう!!
ヘアメイクの茂木さん! 陰ながら、キャスト陣を素敵にしてくれて感謝してます!
制作の本郷ちゃん、縁の下の力持ち。いつも助かってました。ありがとう!
稽古場スタンドインや本番裏方をやってくれた岡ちゃん、君の助けが支えになりました。ありがとう!
挨拶もままならなかった、本番中のお手伝いして頂いた当日制作の方々。
仕込みに来てくださった、舞台部の方々、ありがとうございました!
パンフレットのスタッフの方々、DVD撮影スタッフの方々、物販グッズの作成販売の方々。
マネージャーの方々。皆さん本当にありがとうございました!
そして、脚本・小峯さんには足を向けて寝られない。
本当にお疲れ様でした。
またやりたい! とだけ書き記しておこう。ありがとうございました!
最後に、プロデューサーの辻圭介氏。
色々、意見のディスカッションを重ねさせてもらいました。
それも、お互い良いものを作りたいがゆえ。
結果オーライでしたね。
本当に、本当に、ありがとうございましたーーーー!!!!!
これで、僕のハロイエは終わりです。
あ、千秋楽でラストを修正したんですが、これは、僕の芝居人生で初めての事でした。
ただ、本当の本当の最後は、ああなってほしかったのです。
これは、DVDに収められているようなので、興味のある方は、そちらをご覧ください!
そんなこんなで、
『ハロー,イエスタデイ』
『グッバイ,イエスタデイ』
でした。
あ、最後にこの舞台のテーマ曲の歌詞を載せておきます。
良かったらご覧くださいませ。
『Hello Yesterday』
作詞:岡野直史、西永貴文
作曲:岡崎保憲
歌:岡野直史、松本恵理、岡崎保憲
あの時 想いを伝えきれたなら
今こんなにも苦しまなかったろう
僕達 離れ離れの運命なの?
冗談じゃない!まだ始まってもいないだろ?
あの日見た君の笑顔 忘れられない
このシナリオ書き直したら
そう今から もっと君に近付きたいんだ!
Good Bye Yesterday
ダメな僕には笑顔で言ってやるよ!サヨナラと
Hello Yesterday
未来の僕は時を味方に付けて世界を回すんだ
いつから歯車狂い出したんだろう?
儚い願い消え去ってしまいそう
嵐が僕らを引き裂こうとしても
この想いだけはこの胸の中消さない
あの日の君のコトバ忘れられない
このシナリオ書き直してさ
そう今から もっともっと近付きたいんだ!
Good Bye Yesterday
弱き心には憎しみこめて言うよ!サヨナラと
Hello Yesterday
今日の僕は自分自信の力でセルフ・レヴォリューション
(I Do I Gonna Revolution)
Good Bye Yesterday
走りだす今!君に言えるはずさ baby I love you!
Hello Yesterday
今の僕は自分自信の力で世界をレヴォリューション
最近は『ハロー,イエスタデイ』の稽古の真っ最中。
毎日毎日稽古場と家の往復です。
『KEEP OUT!』以来の脚本家・小峯氏とのタッグ。
今回も素晴らしい本を書いてくれてます。
是非ご期待ください!
今回のカンパニーはいい子ばかりで楽しくやれそう。
戸谷公人と高木俊は『KEEP OUT!』メンバー。
今回の脚本意図を早く理解できそう。
といっても、一筋縄ではいかない、とっても複雑で緻密な脚本なのです。
あと1ヶ月あがいてあがいて頑張ろう。
さて、まあ1月は色々ありました。
年明けは実家帰ってたり。
後半はスカンクシアターvol.3『全部ウソ。~だってダマされる方が、ワルいんでしょ~』がありました。
スカンクシアターのメンバーとはもう何度もやっているので、もう一つの劇団を持っているような感覚です。
今回も、エロくて馬鹿で、ポップで、シリアスで、シュールで。
稽古中は本当に苦しい思いもしたが、本番が終われば、一つステップアップした感覚でいっぱいです。
皆様おつかれさまでした。
見に来て頂いたお客様、ありがとうございました!!
次もご期待ください!!
で、先日、東京事変のツアー見てきました。
もうね。素晴らしかったのです。
5人全員格好良いんです。
師匠の『タイムカプセル』という曲で泣きそうになりました。
ああ、解散してほしくない。でも、これも新たな旅立ちなんでしょう。
これからも応援し続けたいのであります。
そして、最近は猫☆魂の脚本を毎日書いてます。
今年の本公演用に、日々、せっせと書いております。
早くお披露目したいものです。
そして、4月にも別企画の舞台があります。
こちらも、もうすぐ発表します。
そんな感じで、今日はどろんです。
トライフルエンターテインメントプロデュース
「ハロー,イエスタデイ」
公演日程:2012年3月14日(水) ~ 3月18日(日)
劇場:全労済ホール/スペース・ゼロ(新宿)
脚本:小峯裕之
演出:西永貴文 (猫☆魂)
<出演>
戸谷公人・平間壮一・松永晃幸・紅葉美緒・北村悠・高木俊・あじゃ/水谷あつし
<あらすじ>
「失敗だらけの昨日のオレに、ガツンと言ってやる! ――いやマジで」
主人公・浜崎は、カフェでバイトをする恋愛下手で冴えない男。
そんな彼が昨日の失恋を嘆く中、突然の落雷の影響なのか、近くの公衆電話に異変が発生。
なんとその公衆電話は、「昨日の世界」につながっていた??!?
そのことに気が付いた浜崎は、一世一代の賭けに出る。
「あそこで逃げ出さなければ――」「あの時ちゃんと、好きだと告げていれば――」
後悔だらけの昨日を変えるべく、公衆電話を駆使し、仲間の手を借り奮起する!
はたして、“取り返せない後悔“は無事に解消されるのか!?
音声限定タイムスリップ風コメディー、ここに誕生!
<タイムテーブル>
3月14日(水) 19時~
3月15日(木) 19時~
3月16日(金) 14時~/19時~
3月17日(土) 14時~/18時~
3月18日(日) 12時~/16時~
※16日14時~の回の終演後には、アフタートークショーあり!
(トークショーには、全キャストが出演予定です。)
※ロビー・客席開場は開演の1時間前です。
<チケット一般発売日>
2012年2月4日(土) 10:00~ (予定)
<チケット料金>
S席5,500円 A席4,500円(全席指定席・税込み)
※3月14日は、初日割引で全席1,000円割引となります。
※未就学児童は御入場いただけません。
<チケット取り扱い>
後日お知らせ致します。
チケットに関する問合せ:オデッセー・03-5444-6966 (平日11:00~18:00)
<お問合せ>
公演に関する問合せ:info@trifle-stage.com
企画・製作:株式会社トライフルエンターテインメント
制作協力:オデッセー
プロデューサー:辻圭介 (株式会社トライフルエンターテインメント)
▼公演の最新情報はこちらから!
公式ブログ:http://blog.livedoor.jp/hello_yesterday/
そのラーメン屋では犬を飼っていて、店の外に犬小屋があった。
柴犬的な外見だったが、たぶん雑種だったであろう。毛色は茶色だった気がする。
私は、いつもそこを通るのが嫌だった。
なぜなら、その犬に毎回吠えられるからである。
その犬は私を見かけると、
狂ったかのように吠え出し、
鎖を引きちぎらんばかりの勢いで向かって来ようとする。
「うぎゃうううわぎゃうううわんぎゃうう!!!!!!!! うぎゃうううわぎゃうううわんぎゃうう!!!!!!!!」
そんな吠え方だった気がする。
んなもん、もうトラウマである。
小学生の頃、何度も何度も吠えられ、吠えられるたびに、そのラーメン屋をダッシュで逃げていた。
気づかれないように、口笛を吹きながら、関係ないからと言わんばかりに、店の前を通ろうとしても
「うぎゃうううわぎゃうううわんぎゃうう!!!!!!!! うぎゃうううわぎゃうううわんぎゃうう!!!!!!!!
と吠えられ、ビビッて逃げる。その繰り返しの日々。
もう必死であった。
私が犬に苦手意識を持ったのはその時からだったのだろう。
そして、忘れられないのは、親戚の家で飼っていた犬である。
親戚の家で飼われていた犬は『ミミ』という名前で、白いワシャワシャした毛だった気がする。
ミミは、家の横にある工場のような場所で飼われており、鉄の檻のような犬小屋にいつも入れられていた。
とにかく凶暴で、私がその工場をのぞきに行くと、
狂ったように鉄の折の中でガッシャンガッシャンとタックルを繰り返し、吠え続けていた。
「うぎぃいおいうぎゃうううわぎゃうううわんぎゃううあああああ!!!!」
もう、怖くて絶対近づきたくないのである。
だが、小学校低学年のある日、親戚の家に遊びに行った時に、ふと興味がわいて工場のミミを見に行った時があった。
工場の扉を開けて中を見る。
ミミが檻から出されていた。
ミミは私を見つけるや否や、私に向かって猛ダッシュで飛びかかり、私の『耳』にかぶりついてきたのだ。
ミミは耳を噛むからミミになったのかどうかはわからないが、確かに私の耳に噛み付いたのだ。
小さい私は耳を噛まれ、大号泣。
親戚のおばさんが異変に気づいて、工場に来てくれて引き離してくれたが、
来てくれなかったら、私は犬に食べられてたかもしれない……。
そんなこんなで、私は犬が苦手なのだ。
今はそこまで恐怖感は無いが、吠えられると、身じろぎもできなくなるのである。
これが私が忘れられない犬の恐怖体験だ。
そして、やっぱり猫が好きなのだ。
不思議したくて冒険したくて誰もみんなウズウズしてる
大人のフリしてあきらめちゃ
奇跡の謎など
解けないよ
もっとワイルドにもっとたくましく生きてごらん
ロマンティックあげるよ ロマンティックあげるよ
ホントの勇気見せてくれたら
ロマンティックあげるよ ロマンティックあげるよ
トキメク胸に
キラキラ光った
夢をあげるよ
言わずもがな、ドラゴンボールのエンディング曲『ロマンティックあげるよ』の歌詞である。
http://youtu.be/U5xxIq3biq8
この曲を聴くと、何故か寂しい気持ちになるのは、私だけかい?
かなりの名曲ではあるが、この歌詞の2番を知っているだろうか?
2番はかなり奥が深い内容になっているのだ。
その2番の歌詞がこれだ。
いつかワンダフルきっとビューティフル人のジャングル迷い込んで
スリルしたくて
幸せしたくて
何故かみんなソワソワしてる
思ったとおりに叫ばなきゃ
願いは空まで
届かない
もっとセクシーにもっと美しく
生きてごらん
ロマンティックあげるよロマンティックあげるよ
ホントの涙見せてくれたら
ロマンティックあげるよロマンティックあげるよ
淋しい心やさしく包んで愛をあげるよ
ロマンティックあげるよロマンティックあげるよ
ホントの勇気見せてくれたら
ロマンティックあげるよロマンティックあげるよ
トキメク胸に
キラキラ光った
夢をあげるよ
といった感じである。
2番のサビでは、
「本当の涙見せてくれたら、ロマンティックあげるよ」
と伝えている。
勇気だけ見せてもいけないのだ。
涙もみせなきゃロマンティックはいただけないのだ。
おわかりであろうか?
ってか、なんの解説をしているんだ。
さて、ロマンティックとは、主に、『恋愛』をイメージされるのではなかろうか。
ロマンティックの歌でもう一つはずせないのが、
C-C-Bの『Romanticが止まらない』
であろう。
歌詞は以下の通りだ。
長いキスの途中で[Fu-Fu さりげなく]
首飾りを外した [Fu-Fu 指さきで]
友だちの領域から
はみだした君の青いハイヒール
誰か Romantic 止めて Romantic
胸が胸が苦しくなる
惑う瞳に甘く溺れて
Hold me tight せつなさは止まらない
壁のラジオ絞って[Fu-Fu しどけなく]
遊びなのと聞いたね[Fu-Fu ささやいて]
言葉では答えない
抱いた手に力こめる Tonight
誰か Romantic 止めて Romantic
息が息が燃えるようさ
同じ孤独を抱いて生きたね
今夜一人では眠れない
誰か Romantic 止めて Romantic
胸が胸が苦しくなる
走る涙に背中押されて
Hold me tight せつなさは止まらない
http://youtu.be/iFF7FCfQTyI
この歌、なんと作詞:松本隆/作曲:筒美京平といったゴールデンコンビなのです。
さらに、1985年レコード大賞金賞を受賞しているのです。
なんだこの豆知識。
さて、2番の歌詞に「しどけなく」って出てくるのだが、どんな意味か調べてみたら、
「だらしがない」とか「あられもない」という意味だった。
うん。
なんで私は「しどけなく」を調べてるんだ。
まあ、いいとして、
ここでの恋愛は、
『友達の領域(エリアと読む)からはみだした青いハイヒール』
という歌詞で表現している。
青いハイヒール見たことないけどね!
このPVで初めて見たけどね!
ってか、このPV秀逸だね!!!
さて、本題に戻ろう。
過去、色々な曲で使われているように、ロマンティックを恋愛で使うというのは、今や死語であろう。
とはいえ、非常に興味深い言葉である。
この言葉は、恋愛を始めたばかりのドキドキに通じるものがあると思うのだ。
『ロマンティックあげるよ』
そんな状況ヤバすぎるよ。
勇気や涙、その他もろもろ全部さらけ出してくれないと、ダメだからね!
そういう事なんだろうな。
そして、恋が始まると、
『Romanticが止まらない』
そう。そうなんだろうな。
長いキスの途中で、首飾りを外し(さりげなくww)……。
友達だと思ってた子とそういう関係になってしまい、
だ・れ・か、Romantic、止・め・て! って、
どういうテンションなんだい? 他人にゆだねる感じ?
結果おのろけかい?
まあ、ロマンティックとはそういうものだろう。
どういうもんだい??
ファミリーレストランと呼ばれている事から、初めこそ一人で利用する事に抵抗があったが、今となっては何て事もなく入ることが出来る。
一人カラオケや、一人焼肉は未だに抵抗がある。これらはいつかやってみたいと虎視眈々と狙っている。
さて、レストランである。
私の家の近所には、幾つか揃っている。中でもよく利用する、とある店舗の話しでもしようかしら。
脚本を書きに毎日のようにその店に通う事があった。
店に入ると、いつもの
「お客様、1名様でしょうか? おタバコは吸われますか?」
という決まり文句はもはや私にはない。
入って、店員と目が合うと、私はある席を指差す。
店員がどうぞと黙認する。これが、お互いの暗黙の了解である。
深夜になると、客が私一人という状況もザラではない。
以前にも書いたが、私が何を注文するかで、店員同士が競い合うといったゲームがなされている時もあった。
ある時、ちょっといつもと違うメニューを注文すると、店員が半笑い、その店員がオーダーを厨房に届けに行くと、厨房から歓声があがる。
よくわからない。何があったのだろう。
毎日のように通うと、そりゃメニューに飽きてくるものである。それをそんなに驚かれても…、ね。
レストラン。それは私が脚本に没頭できる、唯一の場所。
そこから、幾つもの物語が生まれてきた。
普段は音楽を聞きながら脚本を書いているので、常にイヤホンをしているが、たまに外して書いていると何気ない周りの客の会話も耳に入る。
それもまた愛嬌。そこからセリフが生まれたこともあったのだ。
私にとってレストランとは、職場であり、プライベートな空間でもある。
もはや生活の一部で、私には欠かせない場所であるのだ。



