その他の時間はとくに何をするでもない。ひょっとして自分はダメ人間なのではなかろうか。
やることやらなきゃ。
芝居が終わって、次の準備だ。
世の中の矛盾が変なスパイラルを招いている気がしてならない。
泣き寝入る事に美学を持ってもいいのだ。
大丈夫だ。
世界平和を私が歌っても誰も聞かないだろうが、深夜のファミレスで一人、未来を妄想する。
言葉を一文字一文字生み出す事が、これほど大変な事だとは思っていなかった。
さあ、深夜が始まる。頑張ろう。
世界はそれを愛と呼ぶのか。
屈強な心を武器に戦わねば、とっくに足元救われちゃうんだ。
あなたのそばに誰がいる?
愛と平和。
そんなもん、ファミレスで語ってもしょうがない。
しょうがないけど、今の僕にはそんな事しか書けないんだ。
あなたは一人じゃない。