アンラッキー・デイズ
『アンラッキーな日々はラッキーな日を創る大きな前ふりである』(J.B.キング)
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DATE: 2010/07/30(金)   CATEGORY: 日記
『ネコ騙し辞典~け:けじ め』
物凄く、其れ不条理で理不尽な、個体と云う名の生きているモノ。梅雨時期に久し振りかと其れ出会う。出会うと云ふ表現違い既に居て、着狂み脱ぎ捨て本性出す。動、行動、鼓動、態度に、怠惰かな。もう全て『腐ざけ』だ『腐ざけ』、腐ざけてる。その腐ざけ非常に残念、可哀想。老体を何処かに追いやる心中が、見え見えバレバレ悲しくなる。地味に且つ大胆に動き暴れてる。残念だ。非常に残念。可哀想。何々だ何で其う謂う中身かな。何時からかそう成ったのか解らない、何も云わぬが、其れで良いのか? 皆が去り、気が付くのでは遅いのだ。上に立つモノは其の中気が付かず。老体は罰を科せられ追い遣られ、生きられる場所探し求める。あぁ無情。人生1度目。やむなしか。其の全て初経験なら仕方無く、今まで其うと遣り過ごしたか。此の世かな。世間なのか。組織かな。個人なのかな。何処が根源。誰に何どう影響し何処に何時、光が浮かぶか教えてくれろ。悲しさの気持ち抱きつつ夜を過ごす、今夜はゆっくり眠りにつこう。微睡みの中で許す心抱こう。久し振り心が汚れに侵食す。空に月浮かんだのは何時の日か。心の濾過を希望し給う、唯瞼伏せていく
しかないのだぬー。自らの過ち気が付き懺悔して、正したとしても意味が無かろう。何故ならば其のモノ既に蝕んで、見る眼と聴く耳、無い為届かず。苦行道しか残されぬ明日かな。けじめとし、其の場去りける老体也、長きに渡る友と別れし。
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DATE: 2010/07/28(水)   CATEGORY: 日記
秘蜜。の稽古始まる。
さてさて、一昨日から舞台『秘蜜。』の稽古が始まった。
始まったらもうやるしかない。
走り出したら、走りきるしかない。
白いタキシード姿で、
花嫁を予期せぬ相手に奪われ、
そのオープンカーをがむしゃらに追いかけるしかない。
右手に婚約指輪を、左手につけ汁と箸を持ち、
崖の上から流しそうめんを追いかけ、ダイビングするしかない。

うん、いや、しなくてもよい。


稽古場はキャストの女子で溢れ、
しかしスタッフは男子だらけで。

男女入り乱れて秘蜜。の稽古。

あのアイドルだらけの『つんく♂シアター』を演出した時でさえ、男性キャストがいた。
それが今回男性キャストゼロ。オール女子。

しかもアイドル。
腹刺し違える勢いで稽古場に挑んでいる。

久々なる脚本は、普段ぜっっったいに書かないような内容となる。
そもそも女子高の設定だ。そもそもが書かない。女子高を。
女子高の設定で、男子しか出ない脚本なら、書くかもしれないが…、
今回は女子高の設定で女子しか出ないのだ。

猫☆魂には男子しかいない。
女子をインプットする仕組みがない。
さらに言えば、私は男3兄弟だ。
そして、小中高とバスケットに明け暮れていた男だ。。

こうなるともう妄想の域だ。女子って妄想を描くしかない。

だが妄想ばかり描いても女子が全員黒柳徹子になりかねない。よしんば森光子だ。私の中で何故女子が黒柳徹子か森光子なのかは置いといて…。そんな全員女子の舞台見てみたいが、全くもってリアリティが出せない。

よってキャストからアンケートを取った。
そこからのスパイスを頂き、今回の『秘蜜。』が浮かび上がった。

ただ内容が内容だ。両親には見せられない。いや見てもらってもアリだが。

そして思いつく。
女子も男子も、悩むべき所は変わらないのだろう。と。

あんな事やこんな事。
それを吐きだした。

そんな、10数年芝居をして初めて描く物語。

ストッパーが外れ、なんでもありの状態。
猫☆魂では絶対できないお話。

本番が楽しみだ。
是非観てもらいたい。


稽古はじっくりやりたい。
時間がないなりにも、じっくり。

彼女達には自分らしさをモノにしてもらいたい。


さて、あと16日。
16日、死ぬ気で走るのだ。
ハチマキに懐中電灯ぶっ刺して、ね。
目の色変えて、ね。

さて、缶詰めろう。
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DATE: 2010/07/18(日)   CATEGORY: 日記
『秘蜜。』
8月の舞台詳細です!


ブレイクスルー JAPAN 2010

『秘蜜。』

作・演出:西永貴文(猫☆魂)

公演期間:2010年8月13日(金)~15日(日)
劇場:SPACE107

出演:
安藤成子田中涼子深澤ゆうき村岡沙耶香大石里沙りりあん
柏木美里瀬長奈津実平塚奈菜矢代梢松本麻実

前売り開始:7月22日(木)

チケット料金:前売 4,000円  当日 4,500円

チケット取り扱い:
チケットぴあ
TEL:0570-02-9999〈Pコード:617-764〉

ローソンチケット
TEL:0570-000-777〈オペレーター対応〉
TEL:0570-084-003〈Lコード:33030〉
※一部の携帯電話・PHS・IP電話・CATV接続電話からはご利用できません。ご契約業者に接続可能かどうかご確認ください。

タイムテーブル:
8月
13日(金)19:00~
14日(土)14:00~ 19:00~
15日(日)13:00~ 18:00~

お問い合わせ:PRAGMAX & Entertainment 内 03-3715-5317 (平日11:00~18:00)

主催:BS-TBS・ネルケプランニング


「ブレイクスルー JAPAN 2010」とは!?
気鋭の俳優、アーティスト、文化人、そしてこれからブレイクするであろう
才能ある若者たちが、約1ヶ月にわたり日替りで様々なコンテンツを繰り広げる、
これまでに類を見ない新しい形のフェスティバルである!
(日替わりイベント内容は各イベント概要をご確認ください)



はい。8月の舞台はこれでありました。
ネルケとBS-TBSのイベントで、1ヶ月間色々な方たちが様々な企画をやるようである。
他の日には、堤幸彦監督や、劇団鹿殺しなども出るようで……。

なんせ、急に決まりましたので、バタバタしとりますが、K-point所属のグラビアアイドル達やら、レースクイーン達やらとお芝居やります。
唯一、大石さんは『アンラッキー・デイズ』と『アロマ』で共演しているので、気が楽だ。

作・演出は今年になって初めて。全くもって新作である!

女性だらけという事もあり、女子高の話を書こうと思っとります。

全くの未知の世界ではありますが、一心不乱でパソコンに向かう次第である。
稽古はまもなく。


先日やりましたワークショップってのは彼女達とでした。
彼女達のブログの7月9日か10日あたりに、記念写真に納まる西永を見つけることができるかと。
そのワークショップってのが、かなり濃い内容であったのだ。
ファンの子達にすれば、たまらん内容で。
これをそのまま舞台に出来たら良いかなと、ヒントを得ました。


せっかくの女子だらけの舞台。彼女達の持つ色んな要素を引き出せたらなと思っとります。


とにもかくにも、この夏は魂削ってこれに注ぎたいと思う。
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DATE: 2010/07/15(木)   CATEGORY: 日記
『ネコ騙し辞典~く:癖』
癖。

幾つか上げてみよう。

○私はとにかく匂いを嗅ぐ。

人以上だ。
良い匂い限定だが…。
お気に入りの匂いならば、ずっと嗅ぐ。
無理くり引き離されても嗅ぐ。

変な話、女性とすれ違い良い匂いならば、引き返し、後ろを歩き嗅いでしまう。

変態の域だ。

シャンプー、香水、お香。
新築の部屋。
木の匂い…。

あとは、布・タオル系だ。
昔から大好きな匂いがあり、その特定の匂いがヤバい。
かといって新しい匂いが好きではないのだ。
自分の匂いに染めるのが好きなのだ。

匂いを語らせたら、夜を越せる。


○咳払い。
これは自覚がある。
喉がどこかおかしいのだ。
咳がウルサいと怒られた事があるくらいだ。


○酔うと「しょうもない」と言う。
これも自覚がある。
「しょうもない」と思ってしまうのだろう。
これはそこまで酔わないと出ない癖だ。


○歩くのが早い。
早いらしい。
これも注意された事がある。
10年来の友人と買い物に行き、マジごめん、と告白された。
癖なのか…?


○癖毛
これもそうだ。
ウネウネ。
梅雨時期はね、それはもう! イヤだ!


そんな私の癖。
読んだ所でどうってことはない。

みんなの癖はどんなだろうな。

私の知り合いの方、これ以外で私の癖があれば教えてほしい。
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DATE: 2010/07/10(土)   CATEGORY: 日記
その雨の、一粒一粒に意味がある。
昨日はとある事務所のワークショップ。
『馬喰横山』という駅に初めて降り立つ。
いやしかし馬喰横山て!
バクロヨコヤマという名前に圧倒される。

「東京意外の皆さん! 東京には馬喰横山っていうなんか怖そうな駅があるんですよ!」

いや、教えてもどうにもならんし、駅名に圧倒されてもしかたないもんだ。


ワークショップはなんやかんやと無事に終わる。
不思議な雰囲気の現場に、終始変な緊張を持つ。

なかなか、楽しいものであった。このワークショップ、夏に何かが起こる前振りであった。



終わって下北沢へ。
駅に降り立ち、ゲリラ豪雨。
そう、今流行のゲリラ。
あまりのゲリラっぷりに身震い。
あいにく傘を持っておらず、コンビにまでダッシュするも『ゲリラさん』によりズブ濡れ。

せっかく入るも、一軒目のコンビ二ではビニ傘売り切れで、1000円の傘しかなかった……。

買うのか? 1000円の傘を……。傘に1000円? 普通買うか? 買うのか?

半目口半開きで放心していると、店員さんが、
「隣のセブンなら、あるかもですよ」
と一言。


ブッタ……。


自分の店の売り上げを投げ捨て、他店へと薦めるその優しさに感動し身震いする。

すぐ隣のセブンイレブンには傘があった。
ありがたい。

あの仏の店員に会いに戻り
「ありました! あなたのおかげです! お名前を?」
なんて、言うわけもなく、心の中で感謝の言葉を繰り返す。


しかし、ゲリラ豪雨だ。傘なんて全く意味がない。
人生なんてそんなもん。

ズブ濡れのままスズナリへ。

Ducksoup produce『透明感のある人間』を観劇。
劇団員の堺沢が出ているのもあるし、自分の元いた事務所というのもあり。
出演者全員知り合いという不思議な舞台。

内容は、作・演出のブルースカイさんの世界が爆発していた。
素晴らしかった。
ナンセンスの極み。
台詞の一つ一つのセンスが抜群だった。

さらに、女優・池谷のぶえさんの素晴らしさが際立つ。

楽しく観劇し、終演後、皆さんと挨拶。

それにしても堺沢は一向に挨拶に来ない。
まず、お客さんから、というその精神は素晴らしい。
だが、主宰を一際待たすその才能に身震いが起きる。
この震えは、感嘆からなのか? 憤慨からなのか?
彼はナンセンスにかぶれたのだろうか?

結果、一つも感想を伝えられないまま、劇場を後にする。
カーテンコールのお辞儀が、一人だけ手を前にブラーンとしており、立位体前屈のようになっていたのを教えたかったのに……。
まあ、いいか。体の硬さが際立つ。
体の硬さが役に立つCMが来る事を祈る。


そーんなゲリラのような濃い一日。
頭が重く、帰って即就寝。

自分の日々の活動に、自分自身で励ましてみる。
頑張った、俺。
明日からも頑張ろう、俺。

これだけでも救われる私は、きっと疲れているのだ。


眠りの中、今日の、昨今のゲリラ豪雨について考えてみた。

その雨の、一粒一粒に意味がある。

にしても、『量』多すぎやしないかい?



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DATE: 2010/07/09(金)   CATEGORY: 日記
東京。

ひょんな事から人生とは、
大きく変わるものである。
(『アンラッキー・デイズ』より)


先日、打ち合わせでとある事務所へ。
夏に動きが起きた。
人生、何があるかわからないね。
詳細は近日中に。


人間って難しい!って最近思う。
私自身人間なのだが、マニュアルがないため、操縦がおかしくなる時もある。


でも、必ず誰かが救いの手を差し伸べてくれる。
人間とはなんたるものか。


どうか、みんな幸せになってほしい。
そしたら争いのない世界に変わるのに。


辛い辛いと嘆く者に救いを…。
そっと背中を押して励ます事しかできず、「何とかなるよ」と呟くしかない。


美味しいご飯食べて、ベッドでぐっすり眠りにつく事ができれば、明日はちょっと、良く見えるんじゃないかな。


周りにいる人間は、自分自身を写す鏡なのだと云う。
周りのみんなは笑っているか?
難しい顔をしてるんじゃないかな。


自分が心から笑えばいいのだな。
東京にいる私から、世界に笑いかけてみる。
そしたら何かが変わるんじゃないかと思ってみる

そういうのもの。


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DATE: 2010/07/08(木)   CATEGORY: 日記
七夕の夜は、シトシトと雨に濡れる。
昨日は七夕だったのだな。
短冊に願いはかけず。
雨で星も見られず。
二人は出会えたのかな……?
悲しい七夕だったな。


さて、ブログ更新を怠っている。
なんかばーたばーたしているのだ。
暇を見つけては頑張ります。


そんな中、最近読んだ本なぞ紹介してみる。
読み終えた順に。。。
最初の一冊。

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『光媒の花』道尾秀介


はい。今作で、祝!山本周五郎賞受賞!!
でもって、今作で直木賞候補! 是非取ってもらいたい!!

もう。素晴らしすぎです。
6つのオムニバス作品ですが、そこは道尾秀介色に染め上げられ。単なるオムニバスで終わらない。
とても綺麗な綺麗な文章で、描写が繊細で。
とある章での、性描写に驚愕しました。
未だかつて、こんなに綺麗な性表現を見たことがなかった。
性描写だけじゃなく、物語全体に漂う物悲しさや儚さ。
久しぶりに感動し、読み終えた後、えも言われぬ気持ちになり、放心する。

この作品はとにかく読んでほしい。

今最もお勧めのフェイバリットライターです。

木村拓哉主演の月9のドラマ『月の恋人』も、原作が道尾秀介さん。
それだけで、ついついドラマを見ていた。

また、ただいま公演中の舞台、ナイロン100℃『二番目、或いは三番目』の公演パンフレットにて、KERAさんと道尾秀介さんの対談が載っているのだとか。
絶対見たい。



で、次の一冊。

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『八日目の蝉』角田光代

ようやくです。いまさらながら読みました。
すでにドラマ化されていますが、そちらは見れなかった。
爆笑問題の太田さんが
「最後の数ページ、震えが止まらなかった」
「世界一の小説」
「名文だらけ。これぞ小説。今後出てくる小説家にはこの本を教科書にしてほしいくらい」
など、とにかく大絶賛していて。

また、本好きな友人・Oさんに「是非に!」と進められた作品。(過去に京極夏彦シリーズを進められるなど、その目に外れの無い友人)

なもんで、ようやく読み終える。

なるほど、確かに。
加害者の気持ちが痛く分かり、感情移入してしまう。わかる。わかるよ。
なんとも言われない読後感になった。
あの終わり方……。
男性が読むのと、女性が読むのではまた印象が全然違うのだろう。
読み終えた周りの人がことごとく絶賛している。
是非、皆さんも見てみてもらいたい!



最後にもう二冊。

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『背の眼』上・下 道尾秀介


すいません。またもや道尾秀介氏。
これは、デビュー作でもあり、第5回ホラーサスペンス大賞特別賞を受賞した作品。

さらに、道尾というホラー作家が登場し、真備(マキビ)という探偵とともに事件を解決する『真備シリーズ』の第一作。
選考において、「京極夏彦氏の某人気シリーズの影響がある」と言われている。
確かにわからないでもないが、前半の、第一章を読み終える段階で既に心を鷲掴みにされていた。
ホラーということもあり、途中ドキドキしながら、読み進める。
ドキドキしながら、読んでいると、耳元で蚊が「ブーン」と通過し、滅茶苦茶驚いたり……、
携帯の鳴るシーンで実際に自分の携帯が鳴りドキリとしたり。
まあ、とにもかくにも、楽しませてもらいました。

伏線の散りばめ方、風呂敷の広げ方、それを見事に最後に回収していく感覚。
デビュー作にて、この完成度は凄いと思った。
『10年経っても芽が出なかったら諦めよう』と決めていた作者が、10年目に書き上げた初めての長編作品。だそうだ。
素晴らしい。
お勧め作品であるのは言うまでも無い。

以前書いた『向日葵の咲かない夏』の感想はこちらです。

どちらもお勧めです。


さて、本の虫が続いている。
家に未読の本が山積みなのだ。


私も戯曲書かなきゃなのだった。

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