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アンラッキー・デイズ
『アンラッキーな日々はラッキーな日を創る大きな前ふりである』(J.B.キング)
DATE: 2010/07/28(水)   CATEGORY: 日記
秘蜜。の稽古始まる。
さてさて、一昨日から舞台『秘蜜。』の稽古が始まった。
始まったらもうやるしかない。
走り出したら、走りきるしかない。
白いタキシード姿で、
花嫁を予期せぬ相手に奪われ、
そのオープンカーをがむしゃらに追いかけるしかない。
右手に婚約指輪を、左手につけ汁と箸を持ち、
崖の上から流しそうめんを追いかけ、ダイビングするしかない。

うん、いや、しなくてもよい。


稽古場はキャストの女子で溢れ、
しかしスタッフは男子だらけで。

男女入り乱れて秘蜜。の稽古。

あのアイドルだらけの『つんく♂シアター』を演出した時でさえ、男性キャストがいた。
それが今回男性キャストゼロ。オール女子。

しかもアイドル。
腹刺し違える勢いで稽古場に挑んでいる。

久々なる脚本は、普段ぜっっったいに書かないような内容となる。
そもそも女子高の設定だ。そもそもが書かない。女子高を。
女子高の設定で、男子しか出ない脚本なら、書くかもしれないが…、
今回は女子高の設定で女子しか出ないのだ。

猫☆魂には男子しかいない。
女子をインプットする仕組みがない。
さらに言えば、私は男3兄弟だ。
そして、小中高とバスケットに明け暮れていた男だ。。

こうなるともう妄想の域だ。女子って妄想を描くしかない。

だが妄想ばかり描いても女子が全員黒柳徹子になりかねない。よしんば森光子だ。私の中で何故女子が黒柳徹子か森光子なのかは置いといて…。そんな全員女子の舞台見てみたいが、全くもってリアリティが出せない。

よってキャストからアンケートを取った。
そこからのスパイスを頂き、今回の『秘蜜。』が浮かび上がった。

ただ内容が内容だ。両親には見せられない。いや見てもらってもアリだが。

そして思いつく。
女子も男子も、悩むべき所は変わらないのだろう。と。

あんな事やこんな事。
それを吐きだした。

そんな、10数年芝居をして初めて描く物語。

ストッパーが外れ、なんでもありの状態。
猫☆魂では絶対できないお話。

本番が楽しみだ。
是非観てもらいたい。


稽古はじっくりやりたい。
時間がないなりにも、じっくり。

彼女達には自分らしさをモノにしてもらいたい。


さて、あと16日。
16日、死ぬ気で走るのだ。
ハチマキに懐中電灯ぶっ刺して、ね。
目の色変えて、ね。

さて、缶詰めろう。
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