アンラッキー・デイズ
『アンラッキーな日々はラッキーな日を創る大きな前ふりである』(J.B.キング)
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DATE: 2010/12/30(木)   CATEGORY: 日記
『simple』と『バッカスの宴』
猫☆魂vol.15『simple』の稽古は、年末のお休みに入った。

今年中に色々なものを詰め込んで終わる事ができた。

この休みが終わると、怒涛の日々が過ぎ、あっと言う間の本番なんだろうな。
ボーっとしてられない。

さて、『simple』の稽古場ブログができてます。
twitterで呟いただけで、告知してなかったかな。
皆様、是非ご覧くださいませ☆



さて、来年の舞台も決まり、情報解禁となりました。
こちらです。

THE RUN&GUN HORROR SHOW

『バッカスの宴』


公演期間:2011年2月2日(水)~6日(日)

劇場名:シアターサンモール

演出:茅野イサム

脚本・構成:西永貴文(猫☆魂)

出演:
上山竜司(RUN&GUN)
米原幸佑(RUN&GUN)
永田 彬(RUN&GUN)
宮下雄也(RUN&GUN)
/ 日替わりゲスト

企画・製作:よしもとクリエイティブ・エージェンシー/ネルケプランニング

前売り開始:2011年1月16日(日) AM10:00~

チケット料金:4,500円(前売・当日共/全席指定/税込)

※ロビー開場は開演の1時間前
※客席開場は開演の30分前

詳しくはこちら


ランガンでございます。
先日、ネルケの松田社長からお電話いただいて、このお話を頂きました。

夏の舞台『秘蜜。』がきっかけで、こういう形で繋がった舞台となりました。

上山君は『アンラッキー・デイズ』以来、米原君は『グラスホッパー』以来の共演。
楽しみであります!

そして、内容は……、楽しそうな舞台になる予定。


さー。今年もあと一日。が、脚本作業で年末年始も無い状態。
正月っぽさ一切無しで過ごすのである。

ああ、やってやるのだ。



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DATE: 2010/12/30(木)   CATEGORY: 日記
『ネコ騙し辞典~て:天才だと思う人』
あなたへ。


あなたの言った一言でどれだけ救われただろう。

あなたが気にかけてくれた事でどれだけ安らいだだろう。

あなたが頷いてくれた事でどれだけ満ち足りただろう。

あなたが共に歩んでくれてどれだけ力になっただろう。

あなたが指示してくれた事でどれだけ生きがいを感じただろう。

あなたが冷たく言い放った事でどれだけ反省しただろう。

あなたが優しくしてくれてどれだけ幸せを感じただろう。

あなたが与えてくれてどれだけ潤っただろう。

あなたが背中を押してくれた事でどれだけ進めただろう。

あなたが送ってくれたメールでどれだけ喜びを感じただろう。

あなたが育ててくれた事でどれだけ楽しく過ごせているだろう。

あなたが泣いた事でどれだけ胸が苦しくなっただろう。

あなたが鳴いた事でどれだけキュンとなっただろう。

あなたがバカバカしい話をした事でどれだけ笑っただろう。

あなたが歩みよって来てくれてどれだけ環境が変わっただろう。

あなたが亡くなった事でどれだけ悔しい思いをしただろう。

あなたが迎え入れてくてどれだけかけがえのない存在を実感しただろう。

あなたが姿を消してどれだけ泣いただろう。

あなたが手の届かない存在になってどれだけ頑張ろうと思っただろう。

あなたが成長してくれてどれだけ微笑んだだろう。

あなたがお酒を酌み交わしてくれてどれだけテンションが上がっただろう。

あなたが電話に出てくれてどれだけ心が落ち着いただろう。

あなたが助けを求めてきてくれてどれだけがむしゃらに動いただろう。

あなたがくれた薬でどれだけ立ち直れただろう。

あなたが結果を出してくれてどれだけほっとしただろう。

あなたが手伝ってくれてどれだけありがとうと思っただろう。

あなたが見てくれたおかげでどれだけ真っ直ぐな道を歩く事ができただろう。

あなたが新しい文化を見せてくれてどれだけ知らない事を覚えただろう。

あなたが世の中を変えてくれてどれだけ素晴らしい時代に変わっただろう。


あなたは天才なのではないだろうか。

私の心をこんなにも揺さぶる事ができるのだから。

私はあなたに救われている。

私は今まで生きてきて携わった全ての人に救われている。

あなたに。

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DATE: 2010/12/26(日)   CATEGORY: 日記
最近買ったの。
小説

momose.jpg


『百瀬、こっちを向いて』中田永一

いやぁ素晴らしいの一言!!

なんとも言えない恋愛短編集の数々。
もう、凄い。気持ちいい。
本を読んで気持ちいいって凄いね。

儚さや切なさ、主人公達の心の変化が甘酸っぱく、それでいてそこまで熱くないし重くない。
誰もが経験する『初恋』の感情。
あのキュンと胸をしめつける気持ちを思い出させてくれる、新しい作家さんだ。

それでいてコミカル。

表題の『百瀬、こっちを向いて』も好きだが、『小梅が通る』が凄く好き。

文章も独特で、さらに登場人物が良い味出してるんです。

さらに、この作者、○○作家なんですね。

あぁ、早くみんなと、この小説について話し合いたい。

皆様、是非お読みください!

あぁ、良い本に出会えると嬉しくなります。



『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』岩崎夏海

こちらは勉強になりました。
ありきたりなストーリーなんだが、不覚にも、3箇所ぐらいうるっときました。

読んで損はないと思います。

映画化ですね。
AKBの違う子をモデルにしたのに、あっちゃんとは…。


漫画
『アプリオリ・ゲーム』中園吉生
『モンタージュ』2巻 渡辺潤


CD
ケンイシイ『The Episodes』
theory×Free TEMPO
Free TEMPO BEST ALBUM『TENSE』
H ZETT M『きらきら★すたんだーど with P560』
A-bee『CURRENTRIA』
Filfla『Sound Fiction』



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DATE: 2010/12/22(水)   CATEGORY: 日記
まだまだ幼虫。

西荻窪で金沢の『メイプルハウス』発見。
そういえば、地元にあったなー。


最近は稽古漬けの日々。

稽古場はそれはもう楽しいのだ。
みんな良い人なんだな。
それでいてみんな達者であるのだ。
平均年齢30代前半の今回のカンパニー。渋い。

猫☆魂はまだまだ若手にカテゴリーされたとして、この若手でおっさんの感じは面白い。

私の書いた本も数倍に引き上げられる。

猫☆魂劇団員も、私の脚本の意図を良く理解してくれ、演じてくれる。
そうなってくると、ダメ出しも少なくなってくる。

だが、役者が台本を外し、新しい何かを出してきてから、じっくり演出をつけていこうと思う。
今はまだザックリザクザクなのだ。

稽古も3分の1は過ぎただろうか。
これからなのだ。



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DATE: 2010/12/15(水)   CATEGORY: 日記
『ネコ騙し辞典~つ:つっこみ』
この世界に生まれて、果たして自分はどんな意味があるのだろう。

赤色に色づき始めた街路樹の先っぽが、ことごとく欠けていく師走の頃。人々は灰色の目をして家路を急ぐ。冬の匂いが世界を支配し始め、ゆっくりと地球は周り続けていた。

この世界で自分を必要としている人間が何人いるのか。全くもってわからない。

今日も私は4畳半一間、風呂無し共同トイレの我が城にて、ピューと吹く隙間風による寒さから、布団で体を覆い身を守っていた。

あぁ今年も終わるのか。
また無駄に歳をとった。
また無駄に生き延びた。

夜勤の清掃会社でバイトしている私は、出勤前の貴重な時間を効率良く使い、カップラーメンをすする。あと10分で家を出れば間に合う。頭の中で時間を追う。時間に支配された人生っていうのはとてもつまらないモノだ。でも今は支配されている。ゆえにつまらないのだ、人生は。
バイト先でビシビシ働く姿は偽りで、本当の私は、テレビで流行りのアイドルを観て悶々とする、どーしようもない男なのだ。
もちろん現実の世界に愛する相手なんぞいるはずもなく、街ですれ違う女性を「付き合える、付き合えない」と上から目線でジャッジしてしまう。女性という生物は、どれぐらい暖かいのだろうか? 私はふと、18年前に出会ったある女の子を思いだす。


まだ県立高校に通う学生だった私は、それなりに友達もいた。その時の私は広く浅くをモットーに人付き合いをこなし、今よりもかなり社交的であった。成績は良くもなく悪くもなく。クラスでさほど目立たないふっつーの男子であった。
高校1年の夏休み前、友人の黒井から、合コンがあるから来ないかと誘われた。なんでも、隣の女子校と飲み会を開くんだが、メンツが足りないから来いという話だった。
断る理由も無い当時の私は、「行ぐ!!」と、もの凄いテンションで返事をし、当日までウキウキで待ち続けた。私は何にウキウキしているのだろう。女性と話をしたいのか。いや、今でもそれなりにクラスの女子達と話はしている。では、何に? よくわからない胸の高鳴りに頭をひねる。

数日後、その合コンと呼ばれる飲み会は、高校生がお店でお酒を飲めるわけがなく、近所の河原で開催された。飲み物を持ち寄り、お菓子をたんまり買い込み、夕方の河川敷で合コンいざスタート!
既に買出しの間、女子を物色をしていたが、女子レベルは上々で、私はフワフワした心で河原を飛んでいるんじゃないかと錯覚してしまうような気持ちになった。

これが人生初合コン。酒を飲むのも初めてであった。黒井の乾杯の合図で缶ビールを口に運ぶ。恐ろしく苦い飲み物だなと思ったのが最初の印象だ。大人達はよくこんな苦い汁を旨そうに飲むもんだと不思議に思った。思ったが飲み続けた。これが、大人の階段なのかと自分自身に聞いたものの、答えは帰ってくるはずも無かった。1本目の缶ビールを苦々しく飲み遂げ、2本目のカシスオレンジなるカクテルを飲んだ時、「うんま!!」と声を出してしまった。これならいけるとよくわからない確信を持って、私は合コンと言う名の戦争に挑みだした。
緊張を隠すために酒ばかり飲んでいて、女子達をじっくり見ていなかった。このままでは合コンと言う名の一人飲みになる所だった。
「改めまして」と心で唱えながら、ぐるりと一望してみると、隣に座る女の子に目が止まった。ショートカットの彼女はレイちゃんと言い、ケラケラと笑いながらみんなの会話を聞いていた。何故かわからないが、彼女に惹かれた。何かに似ている。なんだろう。そうだ、ペコちゃんだ。あのお菓子のキャラクターのペコちゃんに似ているのだ。私は「どうも」と言葉を交わし、彼女と話始めた。その時の会話を良く覚えていないが、ケラケラと笑っていた彼女が印象的だった。
カシスオレンジを何杯飲んだのだろう、世界がぐわんぐわんと歪み出してきていた。ああ、酔っ払ったのかと気付いた時には、黒井を筆頭に男子も女子もテンションが上がりきっていた。もちろん、レイちゃんも頬を赤らめていた。カワイイ……。酔っ払った目で私は彼女を眺めた。

「一気大会やろうぜ!」と言い出したのは黒井だったか、突然謎のゲームが始まった。それは、一気できたら、女子とキスが出来るという男子学生なら興奮モンのゲームであった。だが、その一気をする飲み物がやっかいで、ジンをカシスオレンジで割った飲み物であった。さらに明らかにジンの配分がおかしいのだ。ジン8割、カシスオレンジ2割。そもそもジュースで割るものであるジンをカクテルで割っている段階で常軌を逸していたのだが、高校生で、さらに初めての飲酒である私は、酒の怖さを知らない。何でもいったる。
「はい!」と手を上げた私は、それを一気に飲み干す。飲んでいる途中で既に食道を逆流するジン達がいた。即効、体が拒否反応を示していた。だが、彼女とキス彼女とキス彼女とキスキスキスキスと妄想し、そのジンを飲み干した。おおおと歓声をあげるみんな。私は飲み干したのだ。そして、隣にいるレイちゃんとキスをした、はずだった……。そう、私の、体は、アルコールに支配され、制御できなくなる。急いで河原にダッシュし、今飲んだもの全てを吐き出した。そして、記憶はそこまでしか無くなった。


レイちゃんとキスをしたのか、頬なのか、口なのか、それすら思い出せない。ただ、彼女の温もりがあった気がした。
「18年前か」そう呟きながら、カップラーメンの最後の一滴を飲み干した。職場に行くべとカバンを持ち、玄関へと向かう。すると、玄関の向こうに誰か立っていた。ドアに付いている除き穴から除くと見知らぬ女性であった。ドアを開くと彼女は私にこう言った。
「久しぶり」
ありえない事に、レイちゃんが立っていた。


私は、会社に行かなければいけなかったが、職場に連絡し、体調不良による欠席を告げた。レイちゃんが我が城にいた。布団の上しか居場所がないこの部屋に何故か入り込む彼女。この部屋の温度が少し上がった気がした。
「なんでここが?」
私が尋ねると、レイちゃんはあの時とかわらずケラケラ笑いながら
「ふふー」
と意味深な返事をした。

これは夢なのかな。どうなんだろう。レイちゃん……。
レイちゃんが僕の布団の上に座る。この今の状況を自分自身に整合性をつけなければ。私は意を決してレイちゃんに聞いた

「すっごい昔にさ、合コンしたの覚えてる? 河原でさ」
「ああ、うん」
「あの時さ「一気飲み大会!」とか言って、俺、一気したの覚えてる」
「うん。覚えてる。してたね。なんか凄く酔っ払ってなかった?」
「そう。酔って、河原で吐いたんだけどさ、あの……、俺、あん時、レイちゃんと、」
レイちゃんが私をマジマジと見つめなおす。
「俺、レイちゃんとキスしたよね」
どうだったのだ?
「あー。うん。したね」
そうか。私はやっぱりしたのか。だとしたら、どこに?
「口?」
「え……、何が?」
「いや、口だったのか、ほっぺたにチュって感じだったのか、どっちだったんだろうなぁって思って……」
「口だよ……」
そうか、やっぱり俺はレイちゃんとキスできたんだ。良かった。安心していると、レイちゃんが話し出した。
「もう行くね」
「え?」
と思うやいなや、レイちゃんは部屋を出て行った。

追いかけて、ドアを開けると、そこにはもうレイちゃんの姿はなかった。
何だったのだろう。私は一人腑に落ちない感じでいた。と、そこに携帯電話がなった。画面には友人の『黒井』の文字。私はボタンを押した。
「もしもし」
「おう久しぶり。元気?」
「うん。黒井は?」
「全然元気」
相変わらず、黒井は元気だ。
「あのさ、今度年明けにさ、同窓会あるから帰って来ない?」
「ああ……そうなんだ。ああ、うん。いや、ちょっと厳しいかも……」
「そっかー」
「ああ」
同窓会か。みんな私の事を覚えているだろうか?
「ごめんね」
「いや、いいいい」
「あ、そういえばさ」
私は黒井に尋ねる。
「レイちゃんって覚えてる?」
「レイちゃんって、あのミッションの?」
「うん、レイちゃん」
「ああ、覚えてるよ」
「あっそう。あのさ、さっきさ、ウチに来てさ」
「え?」
「ウチに来たの。最初わっかんなかったけど、アレ絶対レイちゃんでさ。俺もビックリして……」
「人違いっしょ?」
「いや、レイちゃんだったよ」
「なんで?」
「合コンの事覚えてたもん」
「うっそ……」
何故か、黒井の声のトーンが落ちた。なんなんだろう。
「どうした?」
黒井が落ち着いた声で話し出した。

「レイちゃん、ちょっと前に死んだよ」

その後の黒井の声は良く聞こえなかった。
どうやら、先日、レイちゃんは交通事故でなくなったのだと言う。地元ではすでに葬式が行われており、私にまで連絡は来なかったのだと言う。
なんなんだ? だとしたら、なぜ、さっき、彼女はこの部屋に来たんだ? なんなんだ?
私は携帯を布団に投げつけ、座り込む。
彼女は私に何を言いたかったんだろう。キスしたよって事を教えてくれただけで、他には何も……。

幽霊。そうか、彼女は私に生きている喜びを教えてくれたのかな。こんなどうしようもない俺だけど、レイちゃんみたいな子とキスができたって。僕の唇にレイちゃんの唇が触れたんだ。あの柔らかそうな、プリンとした可愛らしい唇と、ガッサガサなたらこ唇が触れ合ったんだ。
なんか、元気が出てきたような気もするが、この心霊現象を飲み込むまでにはいかなかった。ふと、レイちゃんが座っていた布団に紙が落ちているのを発見した。私はその紙を開く。それを読んだ私はうまく状況が読み込めなかった。「霊ちゃん」と書かれてあるその紙……。

その時、ドアが開き、レイちゃんが立っていた。え? え? え? 何? 何なの? と思ったその時、レイちゃんの奥から一人の男が出てきた。
「黒井……」

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DATE: 2010/12/15(水)   CATEGORY: 日記
『simple』に『灰色の彼方』
先日、『simple』の顔合わせがありました。
出演者一人お休みでしたが、顔合わせにはキャスト、スタッフ、お手伝いの子達も含め、大所帯となりました。

自己紹介の後、本読みを始める。
それぞれの個性が入り乱れ、バチバチと火花を散らしながらぶつかってました。

かなり構成が複雑な台本ではあるが、みな意味を理解しながら読み始める。

顔合わせ後、懇親会と言う名の飲み会へ。
お休みだった出演者の一人が仕事終わりで参加。

素は和やかなメンバー。楽しみな舞台になりそうです。


日付は変わり、
昨日は昼間に『simple』の稽古。

まずは猫☆魂ではめったにやらない体を使ったゲームなどから始めてみたりした。

『名前鬼』という演劇のワークショップでは初歩的なゲーム。でも猫☆魂のメンバーでやるとシンプルにはいきません。

ルールは鬼ごっこと同じですが、名前鬼というゲームは、最初に自分の『名前』を自分で決め、鬼ごっこが始まる。鬼にタッチされそうになったら誰か他の人の『名前』を呼ぶ。
『名前』を呼ばれた人が今度は鬼となり、誰かをタッチしにいく。タッチされそうになったら誰か他の人の『名前』を呼ぶというもの。
鬼にタッチされたり、『名前』を呼び間違えたらアウトというルールです。

その自分で決める『名前』なのですが、普通の名前だと、簡単すぎてゲームにならないので、違う名前をつけてもらう。
まず一回目は小さい頃のあだ名。
これがまぁ酷い酷い。
みんなの小さい頃のあだ名を上げておこう。

ザッカル
ターキー
カネゴン
スパゲティマン
カレークック
クソ
ブタ
ニシコ
ミツマメ
デコヒカリ

どれが誰とは言いませんが、子供とはなんて残酷なのでしょう。
そしてゲームがスタートすると、みんな呼びやすい名前しか呼ばないのです。
そうなると『クソ』と『ブタ』の連呼。大の大人達が区民集会所で鬼ごっこしながらクソブタ叫びあう姿はめさくさ面白くて。
笑い過ぎて、ゲームになりませんでした。

2回目は初恋の相手の名前。
これもそれなりに盛り上がりましたが長くなるので割愛。

あとはリズムのゲームをしたりして、稽古開始。

もう立ちながら台本を読む。
ある程度、役を捉えている者、手探りの者、みんな様々でした。

あっと言う間に稽古は終了した。
楽しい時間は過ぎるのが早い。
みんなと正面からぶつかっていきたい。



稽古後、その日の夜は新宿タイニイアリスに向かい、中津留章仁LOVERS vol.2『灰色の彼方』を見に行く。
作・演出の中津留さんや制作・小幡さんに誘われ。あと知り合いはプラスイズムで競演した伊藤そうあ君がいました。

この劇を観て感じた事が1つあって、
『自分が死んだらどれだけの人が泣いてくれるだろう』
という疑問。

どうだろう…。

もの凄く不安になった。
今までの人との付き合い方が正しいのかどうか…。

終演後、中津留さん、出演者の片山亨さん、星野卓誠さんらと飲む。

その席で舞台を観て浮かびあがった質問を中津留さんに聞いてみた。すると

「俺が死んだら、みんな泣いてくれる」

と自信を持って答えてた。

確かに中津留さんが死んだらみんな悲しむだろう。
私は断定出来なかった。自分が死んだら周りが泣くって。
両親・親戚は泣くだろうか…。猫☆魂劇団員は泣くかな…。あと何人…。
そういう生き方をしちゃダメだとも言われたのだ。何人泣いてくれるかわからない生き方なんてダメだ、と。
人と正面から向き合う付き合い方をしていかないとダメだ、と。

あぁ自分はどう生きてきたんだろう…。
これを機にもっとしっかりしなきゃ…。

と、この舞台を観て考えさせらたのだ。

なんか色々やるせなくなったり、とにもかくにも関わる人と蜜に過ごしたいと思ったりしたのだった。
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DATE: 2010/12/11(土)   CATEGORY: 日記
センチメンタリズミカルスマイル。
あの人の笑顔は世界を平和にする。

冬の香りがしたり、星が煌めいたり、猫がぼけーっとしていたり。

それらは全て一つなんじゃないかな?

人はそれを当たり前のように気にせずに過ぎ去るけど、

それらに目を止めれば、全てが繋がっているんだ。


いつかまた笑って会える日が来るんじゃないかな?

あの人の笑顔は世界を平和にする。

その笑顔で、また今日も幸せになれた。

そう思って眠りにつこう。

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DATE: 2010/12/11(土)   CATEGORY: 日記
ニャコル
猫☆魂のHPなどが次回公演『simple』モードに変わっておりますが、そこにひょっこり新しいキャラクターが出来ておりまして。

気付いてた方もいたと思いますが。

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この子です。

しかしこの子、名前が無かったのです。

twitter、HPで募集をかけた所、100弱ぐらいの応募がありまして。
先日、見事名前が決定しました!








その名も








『ニャコル』









でございます!!!

メンバーの中でこの名前に一番票が集まりました。

これから、何かとお世話になるかと思います。

宜しくお願いします。


応募いただいた、多くの皆様、メンバー一同心から感謝しています。
ファンの人とこうして、触れ合って何かを決める事って今まで無かったので、新鮮でした。
ありがとうございました。



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DATE: 2010/12/09(木)   CATEGORY: 日記
静止した世界。
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この街を止めてみた。
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つづきを表示
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DATE: 2010/12/09(木)   CATEGORY: 日記
徒然なるままに日暮。(ピーチと金子)
最近台本を書いたり徹夜続いたりの色々で、全くブログの更新を滞ってまして。

写真を撮ったはいいが、全く載せる暇がなかったのです。
携帯で撮った写真だと、そのままブログにメールで遅れるのだが、デジカメさんで撮ったものが溜まりに溜まり、今日はそんな写真達をどどーんと放出しまっす!

まずは、こちら!

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『つんく♂THEATER』や『7の椅子』、『トライフル』といったたくさんの舞台で共演したピーチがアイドルを卒業しまして。
その卒業公演を観にいった時の模様。

左から俺、後ろが笹倉氏、佐々木氏、真ん中玉串君、マリーナ、下段センターからピーチ、ちーちゃん、おっきゃんでした。

新しい船出を心から祝いたいです。
また戻ってきたくなったら戻ってくれば良いと思う。
舞台向きな方ですからね。
猫☆魂とかね、楽しそうじゃないですか?



そして、10月にあった劇団金子の写真も。幾つか

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今回の舞台。映像がスクリーンに常にでておりました。

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舞台上で操作していた機器達。おじさんにはよく分かりませんが、映像編集とかするのに使う機材ですって。

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あ、マーヴィーだ! って保管雑っ!! 乾かしてたんでしょうね。

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劇中の小道具達。こちらはキレイキレイに保管されております。

舞台は無事終わり、千秋楽の打ち上げでは、2次会でカラオケになだれ込み、

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岸さん歌いーの。

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多田君歌いーの。

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岸さんとツーショット。

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女子達はどんな感じなんだ?


この日は朝までたっぷり。

打ちあがりましたとさ。


この舞台が終わり数ヶ月、様々な環境の変化がありまして、ようやく慣れてきました。
何事も新しい所ってのは緊張しますなー。
そうだ。それで39度の熱が5日間出たりしたし。。。

今月から稽古も始まる。
体調には気をつけよう。



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DATE: 2010/12/07(火)   CATEGORY: 日記
最近の色々。

相も変わらずエミリーが好き。

って事で、先ほど『simple』脱稿。
第四稿になるのかな。稽古前に手直し。
直して直して、もーう早く稽古がしたい!
早くみんなに声を出して読んでもらいたい。どうなるやら。楽しみだ!

HPで詳細発表されましたが、客演さんは西興一朗、カゴシマジロー(TRASHMASTERS)、杉木隆幸、大石里沙、岸潤一郎(NAィKI)の5人とSpanish Gauguinの2人です!

西さんはプラスイズム『MURAISM』以来2度目。アバレンジャーのアバレッドでありやす。猫☆魂でどうアバれてくれるか楽しみ!

カゴシマさんは言わずとしれたTRASHMASTERSの看板です。何かと劇団ぐるみで仲の良いトラッシュ。以前『グロッソラリア』には、トラッシュからひわださんに出てもらっていますが、今回はカゴシマさん。初絡みですが、どんな科学反応が起きるか楽しみ!

杉木隆幸、通称・コタはプラチナに引き続き3回目の猫☆魂出演。もう長い付き合いで、何から何まで言わなくとも『あ、うん』の呼吸でやれそうです。今回もどうなるか楽しみ!

大石さんは夏の『秘蜜。』ぶり。今年2度目。『アンラッキー・デイズ』『アロマ』『秘蜜。』と、転換期となる作品には大石さんが出てる気がする。本当にレアな女優さんです。今回は唯一の女性。楽しみで仕方がない!

そして猫☆魂には欠かせない、ソウルメイト(魂で繋がっている)岸さん。劇団金子から連続での共演。もう安心してます。アバレンジャーより暴れてもらいたい。楽しみ過ぎます!

Spanish Gauguinは『アンラッキー・デイズ』以来の2人だけでの出演。いやいや、期待以上の良い音楽を奏でてくれるはずです。早く曲が聞きたい!

さぁ、猫メンバーも負けてられない。素晴らしい客演さん達とがっぷり四つでハジけていきましょ。
今週末から稽古開始。さぁビッシビシやってやる。(追悼:星野勘太郎)


さてさて、
先日ナインティナイン岡村さんの復帰。感動しまくりました。
めちゃイケ見て涙したり。
何年かぶりにナインティナインのオールナイトニッポン聞いたり。
岡村さんは仕事人間と言いますか、真面目な人なんでしょうね。
矢部さんが本当にヤバいと思い、めちゃイケ収録後に「休みましょ」って言った時、岡村さんは矢部さんの腕の袖を引っ張って「勘弁してくれぇ。それだけは勘弁してくれぇ!」って言ったんですって。
周りに気づいてあげられる人がいて、「休みましょ」って言ってくれる人がいて、さらに暖かくいつまでも待ってくれる人がいる。
周りの人が素晴らしいし、本人もたくさんの人に愛されてるんだろうな。
とにもかくにも、元気に復帰して良かったです。『旅猿』も楽しみだ。


楽しみと言えば、年末のM-1。準決勝メンバーが凄い。
タイムマシーン3号さんには是非とも、是非とも決勝まで進んでもらいたい!!
山本さん、関さん、頑張ってください!!
個人的には、スリムクラブが超気になります。
笑い飯はラストイヤーだし。
ハライチ、ピース、モンスターエンジンといったピカルの定理メンバーも気になります。



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DATE: 2010/12/04(土)   CATEGORY: 日記
語らえば、彼が微笑む。

奥から岸さん、井澤、私。

先日、劇団員・菊地君のご実家に線香あげにメンバーで行ってきた。

久しぶりに再会して。
お線香あげて。
手を合わせて。

こっちばっかり歳くってくじゃん。
なんか悔しい。

彼の写真は変わらず。
彼の部屋も変わらず。
彼の思い出も変わらず。


ご家族と中華も食べにいったり。

ますます、来年の本公演に向けて、気合いが入るのだった。



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DATE: 2010/12/03(金)   CATEGORY: 日記
雨が好き。
みんな立ち止まる事もあると思う。
急がなくていいんじゃない?

星が輝いたり。
猫が顔を洗ったり。

車庫入れに手間取ったり。
ワインの栓が綺麗に抜けたり。

カーテンから射す光が笑ったり。
煙草の煙が揺らめいたり。


そうやって明日もやってくる。

幸せでいてくれるなら、それだけで充分。


明日は『魔法にかけられて』がテレビでオンエア。
もう一度見よっと。
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