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アンラッキー・デイズ
『アンラッキーな日々はラッキーな日を創る大きな前ふりである』(J.B.キング)
DATE: 2011/08/15(月)   CATEGORY: 日記
『ネコ騙し辞典~む:ムランティン・タランティーノ』
言わずもがな猫☆魂劇団員・ムランティン・タランティーノ。

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彼との付き合いは10年くらいであろうか。
我々はナイロン100℃という劇団の新人オーディションに合格した間柄。
20人くらいいた新人の中の一役者同士であった。

当時、彼と会話した記憶はほとんどない。
仲良かった記憶もほとんどない。

でも何故か、猫☆魂を旗揚げするときに、真っ先に彼に声をかけていた。

NAZE?

彼の狂気に満ちた芝居に惚れたからであろう。

彼のお芝居が好きなのだ。

まあ、あとは人柄ではないだろうか。彼の人柄は好きだ。

この男は、まあー不器用で。

世渡り下手だと思う。
でも、いつものんべんだらりと過ごしている。

Let it be.

彼の生き方を真似したいとは思わないが、彼の生き方には惚れる。

そんな彼は、

以前、300円均一の居酒屋で私がきゅうりを注文したらとめちゃくちゃキレた男。

以前、焼肉屋で肉の焼き方を妥協しなかった男。

以前、私が花見を否定したら、真っ先に反論した男。

以前、舞台のゲネプロ中、私をビンタする役で、大絶叫でビンタをした瞬間、意識が飛び、小刻みに震えだし、小休止した後復活し、ゲネプロを再開した男。

以前、舞台の本番中、段差に足の指をぶつけ、骨折した男。

あ、そういえば、以前、彼と二人でラーメン屋に行った時、彼がラーメン屋で倒れるという事件があった。
真っ先に救急車を呼んだな。

色々脆いのな。ムランティン。

『愛のあるアウトロー』

うん。そんな感じ



まあ、彼は我が道を行くのだ。

MOTHER→青年団→ナイロン100℃→猫☆魂
と名立たる劇団を渡り歩き、近年は自ら『3.14ch』なるユニットも立ち上げた。

さらに、大喜利の会、映画の会、水泳の会なるものも自ら行う。

これから彼はどこに行きたいのだろう。

これから、10年先も、20年先も、死ぬまで今の間柄でいきたいと切に願う。



最後に。HPに載っている私から彼へのコメントでお別れを。


幅広い演技力を持つも、年齢的に老けたおっさん役を演じる事が多い。

個人的には高校生役も見てみたいが、いつも丁寧に断られる。

愛情に溢れ、劇団内のバランスをうまく取り持つ男。

衣裳や音楽のセンスに優れている変な奴。





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