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アンラッキー・デイズ
『アンラッキーな日々はラッキーな日を創る大きな前ふりである』(J.B.キング)
DATE: 2009/01/27(火)   CATEGORY: 日記
絵画奇譚。
20090127120216
前日に続き、シャッター絵画特集にでもなりそうな勢いですが、こちらもこの間のパンフ撮影時に撮ったもの。

この商店街では流行ってるんですかね?

それとも意図的に書かれたものだったらどうしよう?

例えば…。

この店は、先祖代々続く呉服屋。
店を営むのは五代目となる蒲田永吉であった。
永吉は跡取りとなる子供に恵まれずにいた。
この呉服屋を自分の代で畳むのに心が痛み、なんとか養子でも貰えないものか永吉は日々考えていた。
そこで思いついたのが、店のシャッターに絵を書いて、それを気に入ってくれた若者が、我が家に来てくれやしないかというものだった。

それからというもの、永吉は毎夜毎夜ペンキとハケを持ち、一心不乱に絵を描き続けた。
雨の日も、雪の日も。
魂のこもったその絵を般若の形相で描く永吉に、妻のトミ子は、夜食をそっと側に置くことぐらいしかできずにいた…。

そして、数ヶ月後、ようやく絵が完成した。
それは町の若者が見れば、誰もが必ず立ち止まりたくなるような、そんな心がこもった作品だった。
誰か一人でもこれも見て、写真にでも収めてくれれば、そんな永吉の願いがその絵にはこもっていた。

ある日、店先に一人の男の子が立っていた。
年にして3~4歳だろうか?
永吉は訪ねた。
「坊や、お母さんは?」
「わかんない」
「迷子かい?」
永吉は突然現れた男の子をまじまじと見つめた。
愛くるしい瞳。未完成な体。フワフワな髪の毛。舌っ足らずな話し方。クマのアップリケがついたオーバオール。
どれもこれも永吉の目に刺激を与えた。
ひょっとしてこの子は、神様が授けてくれた子なのではないか?
気がついた時には、永吉はその男の子を家へ上がらせていた…。

その後、その町を中心とした幼児誘拐事件の文字がワイドショーを騒がす。
両親が涙に暮れる姿が映し出され、『平成の神隠し』と呼ばれたその事件は世間を騒がせた。
だが、幸い、永吉の家にはテレビが無かった…。

数十年後、時効を迎えたその事件を覚えている者もなく、その店先には未だにその絵が描かれ続けていた。

絵の前には成人した男が一人。
永太と呼ばれるその男は呉服屋のは六代目。
亡くなった先代のあとを継いでいた永太は、シャッターの絵を消そうか迷っていた。

呉服屋だしなー。。。

だいたい呉服屋には似つかわしくないその絵がなんでシャッターに描かれているのか全く持って謎なのであった。

ふと気がつくと、店先に女の子が立っていた。
「お嬢ちゃん、お母さんは?」
「わかんない」
「迷子?」
愛くるしい目をした女の子に釘付けになった永太がとった行動は…。



って、どんな話やねん…。

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COMMENT

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| | 2009/01/27(火) 13:29 [EDIT]
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nishinaga | URL | 2009/01/27(火) 15:21 [EDIT]
> 非公開サマ

コメントありがとうございます。

このシャッターに絵を描いた人ってどんな人なんだろうなって思ってたら、こんなんできました。

そんなわけはないのに…w

永太君はなんで帰らなかったんですかねw
● 管理人のみ閲覧できます
| | 2009/01/27(火) 23:07 [EDIT]
このコメントは管理人のみ閲覧できます

nishinaga | URL | 2009/01/28(水) 09:03 [EDIT]
> 非公開サマ

シャッターの絵からできちゃうものなんですねw

この続きは…、

無いですw
すいません!!

また色々書いてみようと思います(^-^)

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