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アンラッキー・デイズ
『アンラッキーな日々はラッキーな日を創る大きな前ふりである』(J.B.キング)
DATE: 2010/10/15(金)   CATEGORY: 日記
『ネコ騙し辞典~せ:せみの八日目の過ごし方』
蝉の八日目の過ごし方について書けという。
劇団員堺沢のお題だ。

蝉ってのは一週間の命だと聞くよ?
八日目の過ごし方て…。死なないって事?悠々自適に暮らすのかな?

いや九日目には死ぬかもしれない。
つまり、ある何かが作用して一日だけ生き延びたのだろう。
その過ごし方について考察する。

うん。

蝉って何をしているのだろう。


鳴いている。


飛んでいる。


以上。


あと何をするのだ?余命1日で。

とりあえず、


もっと鳴いてみる。


もっと飛んでみる。


インシテミル。(穴に)


日本中を旅してみる。


新しい世界を見てみる。


インシテミル。(チリの鉱山に)


救出されてみる。


大統領に包容されてみる。


インシテミル(海を漂う小瓶に)


インシテミル(レジを通してない商品をポケットに)


インシテミル(シャツをズボンに)


ダメだ!!

インシテミルしか頭に出てこない!!

こういう事じゃないのはわかっている。

もう少しマジメに考えてみよう…。




角田光代さんの『八日目の蝉』ではこんなような事が書かれていた。

蝉は1週間の命で、とても悲しい。でも他の蝉も1週間の命なのだから悲しくはないのではないか。みんな同じなのだから短い命だと感じないのでは…。

ただ、一匹だけ八日目まで生き延びてしまったら、その蝉の方が悲しい。周りに誰もいないのだし…。

でも、八日目の先にはもっともっと素晴らしい世界が広がっているかもしれない。そう考えると、そこまで悲しむ必要はないのではないか。


そんな様に主人公達の気持ちが変化していっている。


つまり、蝉の八日目の過ごし方は、見たことのない新しい世界を目の当たりにし、怯む事なく進んでいく。私達の人生となんら変わらないのだろう。

とらえ方の違いだろう。

悲劇にも喜劇にもなりうる。

私達の人生も。
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COMMENT

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● 便乗して…♪
つっちゃん♪ | URL | 2010/10/15(金) 22:18 [EDIT]
どもども(^_^;)そうですか~今回この難しいタイトルを考えた主は堺沢さんだったのですね★蝉~蝉~蝉~あ~どうしてもインシテミルが頭から離れない(^_^;)では私も便乗して…♪「珈琲にミルクをインシテミル…」なんて(笑)
● 管理人のみ閲覧できます
| | 2010/10/15(金) 22:55 [EDIT]
このコメントは管理人のみ閲覧できます
● Re: 便乗して…♪
nishinaga | URL | 2010/12/11(土) 03:35 [EDIT]
> つっちゃん♪サマ

堺沢が考えるお題は難しいのです。
今となってはインシテミルはもう古いですね(笑)

● Re: 載せられなかった様々な作品たち…(-.-)
nishinaga | URL | 2010/12/11(土) 03:38 [EDIT]
> 非公開サマ

変なコメントが続いたんで、怪しげなワードは拒否してたりします。
すいません。。。
8個のインシテミル、見事です! あーざーす!!

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