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アンラッキー・デイズ
『アンラッキーな日々はラッキーな日を創る大きな前ふりである』(J.B.キング)
DATE: 2011/01/04(火)   CATEGORY: 日記
『吉祥寺の朝日奈くん』
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『吉祥寺の朝日奈くん』中田永一

を読了。

先日ブログでも書いた『百瀬、こっちを向いて』の作者・中田永一さんである。

いやー、マ・ジ・で、この本はやられました……。

5本のオムニバスであるが、タイトルにもなっている『吉祥寺の朝日奈くん』に物凄く感動した。

なんなんですか!この作家さんは!!

なんかもう、はっきり言えないんですが、この作家さんをこれからも絶対的に支持していきたい。

コミカルな文面。
緻密な伏線。
誰しもが経験するような儚い恋。
胸を締め付けられるような感情。

とにかく素晴らしい。

ああ、素晴らしい。

読み終えてすぐにブログを書いちゃってるこのテンション。
うわああ。凄い。

ってか、この人に会いたい。

会って色々話を聞きたい。


でも、この人、一切ビジュアルを公開していない。
年齢も性別も何もかも不明な作家なのだ。
所謂覆面作家的な感じだ。
そこがまた良い。

たぶん同年代だと勝手に思う。
出てくるモノ、場所、思考、センスが凄く合ってるのだ。

私は恋愛モノが書けないので、物凄く尊敬する。

あぁ、みんなが共感するかはわからないが、2011年、いきなり物凄い小説に出会ってしまった。

男性と女性でも、読み終えた印象が違うんだろうな。


ってか、早く新刊でないだろうか……。





で、このブログを書いた後に『中田永一』を調べてみたら、どうやら正体は○一ではないかと噂されている。
だとすると、ハマるのもわかる。
ミステリー要素がふんだんに入っているのも納得だ。

やはり、私はこの人の書く文章が好きなのだな。


でも、全くの別人であってほしいとも思ってみたり。

いや、ほぼ、そうなのだろうな。


まあ、作者が誰であれ、面白い本には変わりないのである。
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| | 2011/01/05(水) 21:40 [EDIT]
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